漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
30歳 女性
2月に鍋をこぼして右足に大やけどを負いました。
一時期は皮膚の移植まで検討しましたが諸々の事情があり手術を受けませんでした。
ただやはり火傷痕はひどく残ってしまい、靴下をぬぐたびに目を逸らしてしまいたくなります。
化学的な治療を一通りこなしましたが限界を感じ、別アプローチを検討して漢方に行き着いたというわけです。
薬として飲むことで内部からの皮膚の新生を促すというのがピンとなかなか来ませんでしたが飲むうちに夜に感じていた患部のほてりがまず消えました。これには驚きました。赤みも次第にひいていき、火傷痕の盛り上がりも少しずつ小さくなっていくのを感じました。痕そのものが無くなるということは無理だと思っていますが漢方薬を飲む価値を大いに感じられます。
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